団体情報(街中に居場所プロジェクト)
- 2023/4/27
- 登録団体情報
街中に居場所プロジェクト | |
代表者氏名 | 水品朋子 |
代表者メールアドレス | machi12ibasyo@gmail.com |
担当者氏名 | 同上 |
担当者メールアドレス | |
設立年 | 2022年 9月 |
ホームページURL | インスタグラム; https://instagram.com/machi12ibasyo?igshid=YmMyMTA2M2Y= |
会員構成 | 男性 2人 女性 3人 合計 5人 |
活動分野 | 福祉/まちづくり/高齢者/子ども |
活動目的 | 小さな居場所が街にいくつもあり、ふらりと立ち寄ると顔見知りがいる。そこでは「お客様」ではなく時に誰かに力を貸して喜ばれることもある。居心地がよくてちょっと楽しい、ゆるい繋がりが生まれる居場所作りを目指すプロジェクト。高齢者だけでなく、子供のいない夫婦やシングルの方、子育て中の方など、街につながりの少ない人が小さな役割を持ちながらゆるやかな人間関係をもてる場所を作ることで、そのQOL(生活の質)向上の一助となることを目的としている。 |
活動内容 | ①キャッチコピー「ちょっといられる、役割のある居場所作り」 ②具体的内容 現在は、第一拠点として湖北駅前の洋服お直し「衣の里」の倉庫を利用した居場所「みんなの居場所ビスケット」を展開中。ここでは”微助っ人”になって欲しいというコンセプトに賛同された方に無料会員になっていただき、100円での居場所利用をベースにサービスを行っている。小さな依頼や希望をやり取りできる「ビスケットボード」や使い方を指定できる「ビスケットチケット」など、ゆるい繋がりがうまれやすい仕組みがある。また、洋服お直しの倉庫という特徴を活かしてミシン利用や材料利用などのメニューを設けて、手仕事が好きな方が集まれるサービスを行っている。 今後も、ゆるい繋がりが生まれる居場所というコンセプトを共有しながら、その場所の特性を活かした拠点作りを進めたいと考えている。 |
会員やボランティアなどの募集情報 | 「みんなの居場所ビスケット」の利用にあたっては、コンセプトに賛同いただいた方に会員登録をお願いしている。2023年4月21日現在会員数55名。会員の中から店番さんなどのボランティアを募って運営している。会員・ボランティアとも随時募集中。 |