マスコットキャラクター誕生

この度、松戸市北部地区8市民センターのマスコットキャラクターが誕生しました。

【北部(ほくぶ)
地区にちなんで・・・・・

『ほくぶぅ&きたぴょん』です!!!

キャラクターをデザインしてくださったのは、
松戸市在住で市民センタースタッフの髙橋さん(ほくぶぅ)と
同じく松戸市在住で日頃から施設をご利用いただいている森さん(きたぴょん)☆

髙橋さんが作成してくださった「ほくぶぅ」のお友達キャラクター募集企画に
森さんが応募してくださった「きたぴょん」が見事に選ばれました。

『ほくぶぅ&きたぴょん』という名コンビを誕生させてくださったお2人に感謝の気持ちを込て、松戸市市民交流会館にてキャラクターのぬいぐるみをプレゼントさせていただき改めてお話を伺いました。

~ほくぶぅ作者の髙橋さんにインタビュー~

◎ほくぶぅが誕生した経緯を教えてください。
髙橋さん:自分の子どもに置き手紙を残す際に、私自身の似顔絵としてぶたの絵を描いていて、スタッフとして勤務している市民センターのYouTube動画を作成する際の絵コンテにも登場させていたところ、いつの間にか市民センターのマスコットキャラクターになっていました。

◎ほくぶぅのお友達としてきたぴょんが登場した時の感想は??
髙橋さん:かわいいウサギで、ほくぶぅの隣に並んだときにバランスがいいなと思いました。

◎今後のほくぶぅ&きたぴょんに期待することは??
髙橋さん:市民センターは古い施設も多いので、暗いイメージや、初めてだと入りにくい方もいらっしゃるので、施設のイメージを変えるきっかけになり、子どもたちにも明るいイメージを持ってもらえると嬉しいです。
施設の中に当たり前のように存在していて、隠れミッキーのように探してもらえる存在になればいいと思います。ほくぶぅ&きたぴょんのイラスト集などを作成して、8市民センターのPOPなどで大活躍してほしいです。

~きたぴょん作者の森さんにインタビュー~

◎ほくぶぅのお友達デザイン募集にご応募されたきっかけを教えてください。
森さん:新松戸の小学校で本の読み聞かせを行っているのですが、新松戸の子ども図書館に通う際に新松戸市民センター受付を通っていて、そこでこの企画のチラシを拝見しました。
ほくぶぅが可愛らしかったので、私も書いてみようかなと思ったのがきっかけです。

◎なぜうさぎのキャラクターにしたのですか??
森さん:ぴょんぴょん跳ねていて元気なイメージを持ってもらえたらと思いうさぎにしました。

◎多くの応募の中からきたぴょんが選ばれて、ぬいぐるみになったきたぴょんを見た今の感想を教えてください。
森さん:とにかく驚きましたし、大人の私の作品が選ばれていいのかなと。とても嬉しかったですし、自分の書いた絵がまさか立体化されてぬいぐるみにしていただけるなんて、夢のような体験です。感動しました。

◎今後のほくぶぅ&きたぴょんに期待すること、東京ドームグループに期待することがあれば教えてください。
森さん:子どもはこういうキャラクターを見ると安心して施設に入れると思います。みんなを元気にしたりほっとさせるような存在になってほしいです。
東京ドームグループへ期待することは、市民センターが出会いの場や交流の場となるよう、ほくぶぅやきたぴょんを通して積極的に情報発信していってほしいですし、子どもたちを含め多くの人がコロナ禍でなかなか外に出られなかったので、きたぴょんのように市民が自由に飛び出していけるような憩いの場になってほしいと思います。

◎森さん、高橋さんありがとうございました!

今回の「ほくぶぅ」お友達キャラクター募集企画には
市民の皆様に数多くご参加いただきました。
ご応募いただいたたくさんのキャラクターと、皆様からの思いを乗せて
これから「ほくぶぅ」「きたぴょん」は施設HPや、YouTubeで活躍していきます!!
今後も松戸市北部地区8市民センターと市民交流会館すまいるを宜しくお願いいたいします。

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